最初に道具が欲しいと思った時、まず知識の少ない人は、一生懸命メーカーのカタログを集めます。これは楽しくワクワクして色々と説明等を読んで、判った様な気になるものですが、少し落ちついて考えるとこれは全て、宣伝、広告のカタログです。使い勝手とか不都合な部分とかは一切どこにも書いていないのです。はっきり言えば、高いコピーライター、デザイナー、カメラマンに費用をかければ、商品まで良く見えてくることに気がつきます。そして、雑誌等に宣伝すればするほど、お金かければかけるほど有名メーカーなのです。有名=高性能=高価=???この方程式はダイビング用品では絶対に成り立ちません。カタログに惑わされないでください。ダイビング雑誌も変わりません。ブランドメーカーのデメリットな部分は一切これを書けないのです。何故ならクライアント(広告主)がブランドメーカーであり、お得意さんなのです。ダイビング雑誌で銀行の広告を見たことはありますか?!ないでしょう。あれは全て、ある意味で業界誌に他ならないと私は思っています。一番正しい買い方は、まず自分がどの部分を最優先にするか耐久性かデザインか、ウェイトか、まず特別なものが欲しければ前記の事を考え、選ぶのがベストです。しかし、そんな事が判断できるには有る程度、経験が必要です。自分の周りには、ベテランはいない、強いて言えば決まり文句の「イントラった!」「ガイドが・・・言った!」「誰かが言っているのを聞いたことがある!」「先輩が・・・言ってた!」イントラもガイドも先輩も、それぞれの立場で自分が使い易いもの(又はそれしか、知らないから使い易いと思いこんでいるものっているだけで「イントラが・・!」と「ガイドが・・!」と「先輩が・・!」は特にあてにならないので言っておきます。ブランドによって、性能が違う。「あのメーカーは有名で一番!」(特に外国製に多いのですが)なんてのも99%が思いこみの妄想。デザインはかっこいい程度が本当のところ自社製造自社販売なんて知ってる限り国内で売られているものは1社しかないんですよ!有名ブランド高級品と思っているのも全て他社製造自社販売なんですよ。実のところ何十というブランドも元をたどれば、4〜5社(ブランドマークの会社でない一般工場)が作って納品しているのが現状です。あのビデオカメラの界と全く同じです。価格の差は宣伝代の差と言ってもいいと思います。そこで、結論、、、本当に器材のこと、知ってる人にまず聞く事です。決して自分で考えてもダメ。(自分で考えるのはデザインとか色ぐらい)お店に行ったて行くところ行くところ、自分とこで売っているものがなんでも一番!2〜3件まわるともう、頭の中はこんがらがるわ、おまけにどれが本当のことなのか、挙げ句の果てにSHOPの人間に対しても疑心暗鬼になるし、、、そんな人絶対 に多いはずです。
 沖縄海外でCカード取得された人も安心しておいで下さい。一部のぶったくりSHOPとはまったく正反対の店です。


1 自分の予算をはっきり決める。
                     一般に全込みで30万ぐらいが一番多い。
2 自分の好きなデザイン、カラーをある程度決める
3 自分がこの先どんなダイビングが多いか考える。
(海外リゾート、国内リゾート、ビーチダイブ、ボートダイブ、、、)
                                       重量、容量
4 自分の性格を考える。
結構まめに手入れする。最初だけで後は放ったらか し等・・・

                         耐久性、メンテナンス、ランニングコスト
5 1段階〜2段階進んだ自分のダイビングにあわす。
(初心者でなく初心者〜中級以上まで使えるものを選ぶ)
                               使用は15〜20年はO.K
6 コンピューターを今買うか、後々買うか考える。
(結果的にはTOTALで20000円程一度に買うと安い。水深計がいらないから!)

                              現在は持っててあたりまえ!?
7 器材を出来るだけ取り扱っているお店に行き、相談する。
(知識の豊富さと、欠陥部分をじっくり知っている。)
「ネイビーは本気で説明します。一度問いかけてください。製造原価いくら、ミシンかける  おばさんの名前まで知ってますよ!?
8 信用できると思ったら、思っている事をはっきり言う。
               どこかでぶったくられる前にNAVYで修業しては!?
9 どうしても、決められないなら、そこの人に決めてもらう。
ただしカラーは妥協してはいけない。 センスは自分をアピールするものだから。器材のことなら絶対に他社にひけはとらないと私達 NAVYは思っています。私に任せてください。
10 番外編:本当の所、耳がいたいかもしれないが、ダイビングは「器材2割、実力8割」腕立て、 ジョギングなど自分を鍛えることが器材より大切です。 「10の力で蹴って、20進むフィンはない!」フィンにはエンジンは付いていないのだから・・・・・・! 最近のアポロバイオフィンは例外!!メチャ楽で速い。

 


マスク
マスクは性能は95%同じ、極端な顔型以外の人は、プロショップで売っているものは、ほとんどOK。日本製のものが、強いて言えばモンゴリアンタイプの顔に作ってあるので、ややお勧め。近視等、目の悪い人は、必ず2つにレンズが分か れたものがお勧め。(近視レンズにはめ換え可能だからです。)ゴム質なら、アポロ、TUSA、GULLあたりが共に世界NO.1クラス。海外ものをはるかにしのぎます。

シュノーケル
シュノーケルは、ほぼ同等。フィンは、体の小さい人は小さいものを、最初はストラップタイプを一般にゴム製が、やわらかいものが多いが、樹脂+ゴム製のものもお勧めすべきものも多いのでいちがいにはいえない。当店の種類の多さは日本一級。

ブーツ
ブーツはファスナー付きなら大同小異。安いものは¥2,000くらいから、しかし耐久性の有るものは\5,000以上が多い。

グローブ・メッシュ
グローブ、メッシュにいたっては好み で決めて OK。


ウエットスーツ
ウエットスーツは、初心者は沖縄・近郊も考えて、5m/mダブルジャージのワンピースが、1枚目では 圧倒的多 数。海外と言えども30mも潜ると寒さを感じる人が多いのも知 っておくべき。通常生地と伸びのよい着易い生地の2種類が有 る。体型が変わっても着れる伸びる生地(クリーク社のEX- NBLエキストラノーブル)はお勧め!MMI(マイナスミネラルイオン)生地はさらにおすすめ。全商品中、ずば抜けたウェットです。カラー、サイズ共にオーダーがダイバーの80%をしめる。


ナイフ・レギュレーター
ナイフは必ず持つ方 が安全。レギュレーター等については、SHOPの人(あく までよく判ってる人)に聞くのがベター。目からウロコです。



軽重器材
IDI.アポロ.スキューバプロ.マレス.SAS.TUSA.シャーウッド.Zeagle.アクアラング.シークェスト.スピロ.テクニサブ. ダイブウェイズ.ビーイズム.スント.ウワテック.オーシャニック.NDS.ブッシャー.アペックス.ダコー.GULL.ピカソ.エスカペッズ. スポロサブ.FLコーポレーション.ディープシー.クレッシーサブ.フォルテ.オーシャンマスター.ユニダイブ.IST.オーシャンエッジ.ポセイドン.エアリス.オマール.G・S・D

ウェットスーツ
スキューバプロ.アクアラング.バイアームス.サンファン.J フィッシュ.I-NY.モビーディック.クレッシーサブ.SAS. ビーイズム.エアリー.アポロ.TUSA.GULL.ブルーマリン.ポセイドン.USIA.ヘンダーソン.ボディグローブ.クイックシルバー.DUI.オマール.コアプロジェクト.NAVYオリジナル.ホワイト.パークウェイズ.SAS.U.S.A.

水中カメラ.ビデオハウジング
アンティス.Sea&Sea.ゲイツ.アンフィビコ.トッツィ.アクアティカ.ニコノス.デルフィナス.ケンコー. エポックワールド.イケライト.DIV.JUNON.INON.FISH-EYE.RSエンタープライズ.CANON.SONY.MINOLTA.オリンパス.etc.

水中銃
RIFFE(ライフル).ブッシャー.ピカソ.エスカペッズ .キャノン.JBL.バンディッド.ダイブウェィズ.アレキサンダー.ポコースキー. クレッシーサブ.マレス.シアック.OMAR.ランドール.ABビラー.ASAHI.シーホース.BWハンタ-.ブラックウェポン.サイレントハンター.オマール.MSG.UWW.


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